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新潟ミシュラーメン

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2005年 11月 19日

麺の違い@だるまやグループ

数日前に、だるまやグループで働いている男性に
「だるまや」「吉相」「万人家」の麺が似ていると思うけれど、と尋ねてみました。

お答えは、
違うとのことです。
亀田にあるグループの工場で作っていて、それぞれの店で異なるとのことです。
スープとの相性で、麺を選んでいるとのこと。

結構似ていると思っていたけれどナー。


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# by misyuramen | 2005-11-19 06:41 | ラーメン店
2005年 11月 15日

人気は健在@万人家

万人家 (Manninya) 紫竹山店

1時15分 ほぼ満席。
客層は、やや男が多いものの女性も結構入っています。

人気は健在@万人家_d0016704_1761014.jpgラーメン 550円。

スープは、背脂と油の層に覆われている、こてこての背脂チャッチャ系です。醤油の風味が口に広がります。
麺は中太やや細め、表面は柔らかく中がやや固めの食感です。「吉相」、「だるまや」によく似た麺です。たぶん同じでしょう。
チャーシュウは肩の薄切りが4枚。
しゃきしゃきのモヤシと麺を一緒にすすると、なんとも言えない絶妙の食感が口に広がります。
博多ネギと長ネギの2種類が使われています。

背脂チャッチャ系の人気は、健在でした。

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# by misyuramen | 2005-11-15 17:06 | ラーメン店
2005年 11月 08日

値段設定@チャレンジャー本間

11月5日(土) 雨 
3時40分、ときめきラーメン万代島の「チャレンジャー本間」、客5名。昼はさぞかし混んでいたのだろう。
つい、濃こく味噌ラーメンの食券を買ってしまいました。
980円のラーメンは、一体どこに力が入っているのでしょう。

値段設定@チャレンジャー本間_d0016704_8571876.jpg濃こく 980円が、ガスコンロで焙った海苔1枚を伴って登場。
スープには背脂のつぶつぶ。比較的あっさりしていて、「しょう油」といわれれば「そうかな」とおもわれるような淡白な味です。
ただ、油は多い。
麺は、太く縮れがあり、コシがあります。茹で上がるまで時間がかかると貼り紙されています
トッピングされている具は、キャベツ、タマネギ、ニンジン、シイタケ、キクラゲ、コーン、そしてなぜか小エビ4尾。
チャーシュウ、バラの巻き肉。
半熟煮卵1個。
さらにメンマ、ワカメ、きざみねぎがのります。つぶした白ゴマがかかります。

値段設定@チャレンジャー本間_d0016704_8581253.jpg海苔1枚には驚きますが、ちぎってラーメンにのせればそれほど多い量ではありません。

980円の値段設定は、海苔1枚と煮卵1個、それに具を多くして、味噌ラーメンの680円に300円増し、という設定なのだろうけど、んー。


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# by misyuramen | 2005-11-08 08:50 | ラーメン店
2005年 10月 31日

ホテルでラーメン@中華料理 桃花林

10月29日(土) 雨

たまには、変わったところでラーメンを食べてみようと思い立ちました。そこで、オークラホテル新潟へ。1時30分。3階の中国料理 桃花林へ。
ラーメンは、6種類ほどあってすべて1060円。
五目つゆそばを注文。5組ほどの客がいて、ほとんどが女性、おばさんです。

ホテルでラーメン@中華料理 桃花林_d0016704_14552288.jpg五目つゆそば (油が光るので斜めから撮影しました)
スープはあっさり、鶏がメインでしょうか。
麺は縮れのほとんどない細麺。
具は豪華です。
まず野菜から、白菜、冬菜、しいたけ、筍、キクラゲ。
飾り切りしたイカ3個、豚肉、小指ほどの海老1尾。チャーシュウは煮豚でなくて、本物。つまり周りが赤いやつ。
これらに片栗粉でとろみがついてます。
きざみねぎは、ありません。
特徴は、白菜が漬物のように塩で処理されていたこととチャーシュウが叉焼であったことです。
ラーメンとは別物のと考えたほうがよさそうです。
サービス料と消費税を入れて、1224円。

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# by misyuramen | 2005-10-31 14:57 | ラーメン店
2005年 10月 29日

遊び心満載@なおじ

10月28日(金)晴れ

4回目。今まで、「なおじの塩」「わんたんめん」「梅塩」と食べてきたので、「昔らーめん」にトライ。
細麺と太麺があるという。んー、昔らーめんなら細麺だろう。

遊び心満載@なおじ_d0016704_12475282.jpg昔らーめん650円。
何が「昔」なのだろう。
ちょっと小ぶりのドンブリ。
スープは、煮干風味を強く前面に押し出している。
麺は縮れが強く、かん水タップリ、昔風だ。
ではチャーシュウはどうか、昔風ならモモだが脂身の多いバラ。
なると、メンマは昔風。
しかし冬菜はしばっていてフレンチ風、ハードボイルドの味玉は現代風、海苔もヨットの帆のように立派。
それでも、全体としては昔風です。

店のインテリアは駄菓子屋をまねています。凝りに凝って入り口の引き戸のガラスが割れていて、紙を張って修繕している。ラー博を意識した造りです。
一方、各テーブル、カウターには小型テレビあって、豪華。
店主の遊び心満載のお店です。

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# by misyuramen | 2005-10-29 12:48 | ラーメン店